今年の4月にスリランカ「アーユルヴェーダ旅」に行きました。
長年働いた銀座から、今の五反田のサロンに移転するきっかけになった旅。
少しづつ思い出しながら書いてみます。
まずアーユルヴェーダとは…
アーユルヴェーダ(梵: आयुर्वेद、ラテン翻字:Āyurveda)はインド大陸の伝統的医学である。ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)、中国医学と共に世界三大伝統医学のひとつであり、相互に影響し合って発展した。トリ・ドーシャと呼ばれる3つの要素(体液、病素)のバランスが崩れると病気になると考えられており、これがアーユルヴェーダの根本理論である。
その名は寿命、生気、生命を意味するサンスクリット語の「アーユス」(梵: आयुस्、ラテン翻字:Āyus)と知識、学を意味する「ヴェーダ」(梵: वेद、ラテン翻字:Veda)の複合語である。医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでおり、病気の治療と予防だけでなく、より良い生命を目指すものである。健康の維持・増進や若返り、さらには幸福な人生、不幸な人生とは何かまでを追求する。
アーユルヴェーダの中で重要なメディテーションの部分、ヨガもアーユルヴェーダのセラピーの一種です。勿論ヘナもハーブとして使われてます。
今回の旅の目的は「デトックス」。そして自分の自然治癒力を引き出す事。
どれくらい綺麗になるのかな!?と期待しまくってた私はとんでもないデトックス体験をすることになるとは思いもしませんでした…
アーユルヴェーダ旅2に続く